龍神(龍)について

201X年、沖縄である方の出版記念パーティーがありそのイベントに参加させていただくことになりそこで起こったことについて思い出しながらまずはお伝えしたいと思います。


関空から沖縄に向かったのですが台風が来ていて沖縄に到着したのは自分の乗った便が最終でそのあと関空からの便は帰るまでの期間なかったと記憶します。
凄い台風で予定していた本島以外に宿泊予定だった島には結局どこにも行くことが出来ませんでした。
1泊目は一緒に沖縄に同行させていただいた方とゲストハウスに宿泊し2泊目は沖縄で出会った今回のイベントのスタッフの方の自宅にお泊りさせて頂きました。
台風の中、車を出していただき天ぷらを大量に購入し、生ビールも樽ごと、しかも2個も用意してプラス泡盛などお酒も大量に購入してその方のお宅で飲んでは寝てと過ごさせていただきました。(本当にありがとうございました。)

外は台風でしかも大雨、それにこの家だけが停電。周りの家は電気はついていたのでなんか変な感じだったのですが特に気にすることもなく明日のイベントに参加する方々とそこで一晩過ごしました。

そこに居た一人の方(女性)が今回、僕に対して後でお伝えするような龍との関わりの話になるとは全く予想もしないことでした。

イベントのため台風の中、移動、イベントはこのホテルで行われるとのこと。
ほとんど予定を把握しないままにそういえば以前勤めていた会社を辞めた翌月このイベントに参加したと記憶してます。

ホテルでのイベントの前に泊めて頂いた方の親戚か知り合いの泡盛の酒蔵を見学そのあとハンバーガー屋によってイベントに参加したような。ただただ車の中では笑いが絶えず。
会社を辞めて一気にリフレッシュ!

いよいよイベントに戻り参加。
そこで集まる沖縄の方々の中に関西人がはいるのですが中々のアウェイ感。快く迎えてくれている方もいるのですがなんか雰囲気がおかしい感じがありました。
内地に対して沖縄の方々はよく思っていないという歴史をその時に初めて知りました。
本州というか沖縄以外を内地と呼ぶことすら知らなかった。
今まで沖縄が日本の中でどういう扱いをされてきたのかなど、歴史の知識は乏しく皆無な自分にとって衝撃でした。のこのこと俺は何しに沖縄に来たのか。

イベントの中で「沖縄をどう思っているのか」と聞かれ確か「2度ぐらい沖縄には来たことがあって、まだ、開拓されていない場所がたくさんある神秘的なところ」と回答したような気がするのですがその回答を聞いた沖縄の方の一部から不穏な感じでなにか言われたような気がします。
その時にはそんなに気にしていなかったのですが後で沖縄王朝の王が憑依している状態になった方から思いっきり罵倒されることになるとは。

同日だったか思い出せないですがなにか祭っている神聖な場所に行った際に秋でもないのに大量なトンボが飛んでいてそれはゼロ戦に見立てたトンボで何かを案じているというようなことも言われたような気がします。

イベントも終了しそのあと、スタッフの方々と交流会のような感じでホテルの1階ロビーで3,40人ぐらい集まっていたところでのお話です。

一緒に行っていた方が体調不良で倒れてソファーに横たわってしまって救急車を呼ばないとと思っていたときに何かがとりついているのかも知れないので見てあげてということで見れる方がいうには矢が刺さっているそれも大量な矢が刺さっているといい、それを抜く作業を今から行うので何名か手伝うようにといって何かが始まった。

ドッキリとしか思えないようなことが目の前で起こっている。普通、救急車を呼ぶと思うのですが誰も言い出さない。対応している方は何者!?沖縄ではこれが普通!?倒れた当人に後で聞いたところ海の奥深くにいたようだったと聞きました。対応していた方からは体温がすごく低くなっていたと聞きました。

真剣に助けようとしている方たち。それでも中々よくならないのでイベントの出版の当人もその場に呼ばれさらに強い力でその方を助けようとまた何か(儀式)が始まった。

そこにどこからともなく昨夜一緒に泊めてもらった中の一人女性が現れてはじめは助けようとしているように思ったのですが鞄につけてる謎なアイテムを取るように言われそれを手にしたあと、何か憑依したように全く別人のような感じで助けようとしている最初の方とイベントの当人に対してすごく意地悪な偉そうな感じで完全に目上の方に向かって罵倒がはじまった。

録画したかったのですが雰囲気がそうさせなかったのかあとからなぜ撮影をしなかったのか悔やむところですがホントに壮大なドッキリとしか思えない状況が数時間、続きました。

倒れていた方の意識が戻ってきたぐらいに、あぁよかったと思ったのもつかの間、その罵倒が終わったあとその女性が「今、龍が珠(玉)を持っていない。早く探して龍のもとにもどすように!」と言い出したかと思うと「その龍の珠(玉)の場所がわかるのはお前だ!」と僕の方を指さした。

後ろを振り向いても自分以外になく、自分が指さされていることを確認する。

その珠(玉)を富士山のふもとに戻すことで富士山の大噴火を抑えることが出来るというのだ。

その珠のありかを知っているのは僕で今なのか以前なのか、かかわる人なのか、何らかのつながりがある方なのか、とにかく僕が知っているという。冗談でいう雰囲気でもなかったのですが「googleで調べてわかりますか?」と聞いた記憶があるのですがそのあと、何を言われたかは記憶がないです。

1)今、龍が珠を持っていない。
2)その珠を富士山のふもとに埋めなければだ富士山が大噴火をおこす。
3)その珠のありかは僕が知っている。

超超超大変なことに巻き込まれたとしか思えない。

更にイベントで僕が発言したことに対して不穏な雰囲気になっていたときにいた女性に沖縄王朝の時の何代目か忘れましたが王が憑依し僕のことをめちゃめちゃ罵倒してきた状態になりその場はクライマックスを迎えたような状態に!

まだ誰も帰らず、台風の中、ほとんどの電気を消された中、ロビーでこんな壮大なドッキリが!と思われるような話が目の前でおこってます。

記憶はもうだいぶん前の話なので前後したりしていることもあるかもしれませんが起こった内容に関しては大げさに言っていることも全くなくそのまま起こったことを書きました。

もし、もしですがこの言われた話が本当なら、はやく龍の珠を見つけて返したいところなのですがどこにあるのか、どこに返せばよいのか。龍の珠ってどんなものなのか全く今の時点ではなにもわかっていない状況です。

本気で探そうとおもってそのあと、1年ぐらい歴史を勉強したり、龍のまつわるところを訪問したりそれとなく龍の珠のことを聞いたりとしてきましたがこれと言って有効な情報、手掛かりはありません。

この件についてわかる方がおられましたら問い合わせフォームより連絡をお願いします。

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